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スバル、「レヴォーグ」現行モデルの注文受付が終了。新型登場は2020年後半予定
2020年5月29日 18:25
- 2020年後半 発売予定
スバルは、2020年後半に新型モデルの発売を予定してる「レヴォーグ」について、現行モデルの受注生産の注文受付を終了したことを公式Webサイトでアナウンスしている。
なお、現行モデルの販売については販売店での在庫対応となるため、詳細については販売店に問い合わせてほしいとのこと。
新型レヴォーグは、第46回東京モーターショー2019においてプロトタイプが世界初公開され、新開発の1.8リッター 水平対向直噴ターボエンジンやSGP(SUBARU GLOBAL PLATFORM)を採用。新開発のステレオカメラと前後あわせて4つのレーダーによる360度センシングを採用する「新世代アイサイト」、カーブ前減速や渋滞時のハンズオフ走行支援を実現する「高精度マップ&ロケーター」などの新技術を採用していることが明らかにされている。
2020年に入って開催された「東京オートサロン2020」では、スバルとSTIのコラボレーションで「走行性能」と「走りの質感」「内外装の質感」を高めた最上級グレードと位置付ける「レヴォーグ プロトタイプ STI Sport」を初公開している。
現行モデルの注文受付終了により、新型モデルの登場が近づいていることが感じ取れる。