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三樹書房、書籍「いすゞ乗用車の歴史」。117クーペ、ピアッツァ、ジェミニなど乗用車開発の足跡をたどる
2020年1月24日 18:04
- 2020年2月1日 発売
- 本体価格3800円+税
- 体裁:B5判、168ページ
三樹書房は、書籍「いすゞ乗用車の歴史」を2月1日に発売する。本体価格3800円+税で、B5判、168ページ。著者は自動車史料保存委員会・当摩節夫氏。ISBNは978-4-89522-724-7。
「いすゞ乗用車の歴史」は、世界的な商用車メーカーであるいすゞが、「ベレット」「117クーペ」「ピアッツァ」「ジェミニ」など現在でも人気の高い、優れた乗用車を開発していた時代の足跡をたどる書籍。いすゞ自動車の全面協力のもと、革新的技術で開発された個性的な乗用車のカラーカタログを600点以上収録する。
今回、新たに歴代のいすゞ車などを見学できる「いすゞプラザ」の完成までの経緯や施設紹介も掲載。書名も2017年刊行の「いすゞ乗用車 1922‐2002」新装版初版から、「いすゞ乗用車の歴史」に変更し、増補二訂版として刊行する。