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にしき堂とマツダ、生もみじともみじ饅頭の詰合せ「マツダ創立100周年記念BOX」

マツダの創立100周年記念日1月30日に発売

2020年1月30日 発売

1100円

生もみじともみじ饅頭の詰合せ「マツダ創立100周年記念BOX」

 にしき堂とマツダは、両社のコラボレーション商品第3弾となる生もみじともみじ饅頭の詰合せ「マツダ創立100周年記念BOX」を1月30日に発売する。販売期間は1月30日~2021年1月29日の予定で、価格は1100円。販売店舗は、にしき堂 光町本店、直営店、にしき堂オンラインショップなど。

 マツダ創立100周年記念BOXは、生もみじ(こしあん2個、粒あん1個、抹茶1個)、もみじ饅頭(こしあん1個、粒あん1個、お餅1個、お芋1個)をセットにした商品。マツダの歴史を彩る6台のクルマを描いたオリジナル化粧箱、特製メッセージカード、オリジナル手提げ袋が付属する。

 詰合せのもみじ饅頭(こしあん)は1月30日~2月29日の1か月間、にしき堂として初めて広島県産小豆を使用。広島県産小豆の使用は、広島県菓子工業組合の取り組みとして始める予定。また、オリジナル化粧箱にはマツダの歴史を彩るクルマ6台が描かれ、同封されている特製メッセージカードには化粧箱に描かれているクルマと「シークレットカー」(1台)のうち、いずれか1台のデザイン画があしらわれ、裏面にそのクルマのストーリーを紹介する。

 さらに、商品の購入者に化粧箱とデザインを合わせたオリジナル手提げ袋を用意するなど、両社のモノづくりのこだわりを感じられる工夫を施した。

 マツダ創立100周年記念BOXは、広島の代表的なお土産品であるもみじ饅頭や生もみじを製造・販売するにしき堂と、1月30日に創立100周年を迎えるマツダが、顧客により身近に感じてもらうとともに、広島のモノづくりを通じて笑顔を届けたい、という思いを商品に込めたとしている。