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スーパーフォーミュラ選手権の第2戦が延期。新型コロナの影響で

「第2回公式合同テスト」は3月24日~25日に富士スピードウェイで開催

2020年3月18日 発表

2019年の様子

 富士スピードウェイは、4月18日~19日に開催を予定していた「2020年 全日本スーパーフォーミュラ選手権 第2戦」について、開催延期を発表した。

 開催延期は、新型コロナウイルス感染症における政府の対策基本方針、感染の拡大状況に鑑みプロモーターの日本レースプロモーションとの協議により、感染拡大の防止や来場者、競技関係者の健康と安全を考慮した結果としている。

 延期に伴う代替開催の内容や日程については、決定後あらためて案内があるとし、各種チケットの払い戻し対応も行なわれる。

 これまでに、3月9日~10日に鈴鹿サーキットで実施予定だった「第1回公式合同テスト」は延期、4月4日~5日に開催を予定していた開幕戦についても主催者であるモビリティランドが「NGKスパークプラグ鈴鹿2&4レース」の開催延期を発表している。

 一方、3月24日~25日に富士スピードウェイで「第2回公式合同テスト」が実施される。ただしパドックへの立ち入りは関係者以外禁止とし、オープンピットも実施されない。

富士スピードウェイの公式Webサイト