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鈴鹿サーキットとツインリンクもてぎの一部施設で臨時休園を3月22日まで延長

営業再開は社会状況を注視した上で判断

2020年3月13日 発表

鈴鹿サーキットの本コースを使う「サーキットチャレンジャー」を含め、ゆうえんち「モートピア」の臨時休園が3月22日まで延長

 モビリティランドは、鈴鹿サーキット(三重県鈴鹿市)とツインリンクもてぎ(栃木県芳賀郡茂木町)の一部施設で3月1日から続けている臨時休園を、3月22日まで延長すると発表した。

 臨時休園は新型コロナウイルスの感染拡大を受けて行なわれているもので、営業再開日については社会状況を注視した上で判断し、あらためて発表される予定。

 現在臨時休園しているのは、鈴鹿サーキットのゆうえんち「モートピア」(サーキットチャレンジャーを含む)と、ツインリンクもてぎの「モビパーク」「ハローウッズ」「ホンダコレクションホール」。

 なお、鈴鹿サーキットの「国際レーシングコース」「交通教育センター」「鈴鹿サーキットホテル」と、ツインリンクもてぎの「国際レーシングコース」「アクティブセーフティトレーニングパーク」「ホテルツインリンク」「森と星空のキャンプヴィレッジ」については一部内容を変更して営業を継続している。

ツインリンクもてぎの「モビパーク」「ハローウッズ」「ホンダコレクションホール」も3月22日まで臨時休園の延長が決定された