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サンディスク、V30やU3対応で4K録画向きの「高耐久microSDカード」

ドラレコでも安心して使用可能。容量は32GB~256GBで4製品

2020年3月20日 発売

オープンプライス

「MAX ENDURANCE高耐久microSDカード」の256GB製品

 サンディスク(ウエスタンデジタルコーポレーション)は、フルHD動画で最大12万時間の連続録画を可能とする「MAX ENDURANCE高耐久microSDカード」を3月20日に発売する。容量別に32GB~256GBの4製品をラインアップ。価格はオープンプライスで、店頭予想価格は32GBが3980円前後(税別)、64GBが6980円前後(税別)、128GBが1万1800円前後(税別)、256GBが1万9800円前後(税別)。

 この新製品では、32GBで1万5000時間、64GBで3万時間、128GBで6万時間、256GBで12万時間のフルHD連続録画が可能な高い耐久性を実現。過酷な環境下での使用を想定し、防水、耐温度、耐衝撃、耐X線などの能力が与えられ、ドライブレコーダーやホームセキュリティカメラなどで安心して使えるようにしている。

 また、これらの製品でも近年はフルHDを超える解像度を備えた製品が増えてきていることを受け、最大読み取り速度100MB/秒、最大書き込み40MB/秒の超高速データ転送を実現。ビデオスピードクラス30(V30)、UHSスピードクラス3(U3)、SDスピードクラス CLASS10に対応し、4K解像度での動画記録にも最適な製品としている。

MAX ENDURANCE高耐久microSDカードでは32GB(左)、64GB(中央)、128GB(右)など4製品をラインアップ
SanDis MAX ENDURANCE microSD card(45秒)