JAF、支部店頭窓口の営業時間を11時～15時に短縮

JAFのサービス対応についてまとめた特設ページを公開

　JAFは4月15日、新型コロナウイルス感染症拡大防止のため、各都道府県に所在する支部の業務をはじめとする各種サービスの対応についてまとめた特設ページを公開した。

　新型コロナウイルス感染拡大防止のため、各地域でさまざまな要請が出ている状況に鑑み、JAFでは全国に所在する支部店頭窓口の営業時間を11時～15時に短縮して営業。各地域によって要請されている内容が異なるため、今後はそれらに準じて支部の対応が変更となる場合もあるとのこと。ロードサービス業務については4月8日の既報通り、引き続き平常対応する。

　また、支部の店頭窓口で受け付けている外国語運転免許証の日本語翻訳業務については、基本的に郵送での対応を推奨。必要書類をJAFの各支部まで送付し、翻訳文作成後に指定した日本国内の住所に返送するという。

　そのほか、新型コロナウイルス感染症にともなう各種サービスの対応については、随時特設ページで公開するとしている。