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ダイハツ、国内完成車工場の稼働状況について(4月15日時点)

3工場で稼働停止、稼働停止延長など

2020年4月15日 発表

 ダイハツ工業は4月15日、新型コロナウイルスの感染拡大に伴い、一部の海外調達部品の納入状況と自動車市場の需要状況等を鑑み、下記の通り国内完成車工場の稼働を停止すると発表した。

滋賀(竜王)第2工場

稼働停止日程(延長):2020年4月22日~24日(3稼働日)
※4月13日~21日については公表済み
主な生産車種:ロッキー/ライズ、タント、ムーブ、キャンバス

本社(池田)工場

稼働停止日程:2020年5月1日、11日~12日(3稼働日)
※5月2日~10日はカレンダー上の休日
主な生産車種:トール/ルーミー/タンク/ジャスティス、ブーン/パッソ、コペン

京都工場

稼働停止日程:2020年5月1日、11日(2稼働日)
※5月2日~10日はカレンダー上の休日
主な生産車種:プロボックス/サクシード、ムーブ キャンバス

 なお、上記外の工場および記載以外の日程については稼働を予定しているが、海外部品調達状況や需要状況などを踏まえたうえで、生産調整を実施しながらの稼働になるとしている。