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横浜ゴム、新型コロナウイルス感染症拡大防止に伴う国内拠点の臨時休業について(4月28日時点)

2020年4月28日 発表

 横浜ゴムは4月28日、新型コロナウイルスの感染症拡大に伴う需要減少や先行き不透明な市場環境が継続している状況を鑑み、本社をはじめ、平塚R&Dセンター、三島工場、尾道工場、新城・新城南工場、ハマタイト工場の国内の各拠点について予定していた休日のほか、ゴールデンウイーク前後を中心に、一定期間臨時休業とする決定を発表した。

 なお、企業運営に必要不可欠な業務に携わる工場および部門は活動を継続。継続にあたってはこれまでどおり、従業員の安全や健康管理と感染症拡大防止の徹底を図り、海外の各拠点については現地の状況を鑑み、適宜適切な対応を実施していく。

 横浜ゴムでは、かねてより在宅勤務の実施、不要不急のイベントや国内外出張の自粛などユーザーや従業員、ならびにその家族の安全や健康管理と感染症拡大防止に万全を期したうえで事業を継続。今後も政府の方針や行動計画に基づき、迅速に対応策を決定し実施しますとしている。

休業拠点一覧

本社:5月1日、5月7日~8日
平塚R&Dセンター:5月1日、5月7日~8日
三島工場(主要生産品目:乗用車タイヤ):5月1日、5月7日~8日
新城・新城南工場(主要生産品目:乗用車タイヤ):4月29日~5月1日、5月7日~8日
尾道工場(主要生産品目:建設車両タイヤ):5月7日~8日
ハマタイト工場(主要生産品目:シーリング材、接着剤など):5月1日、5月7日~8日