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ロータス伝統のレースカーを連想させるカラーの「ロータス・エリーゼ クラシック ヘリテージ エディション」
注文数に応じてボディ色を割り振り、4色で全世界合計100台の限定生産モデル
2020年5月15日 00:00
- 2020年5月15日 発売
- 759万円
ロータス(エルシーアイ)は5月15日、2ドアオープンスポーツ「エリーゼ」の全世界100台限定生産となる「ロータス・エリーゼ クラシック ヘリテージエディション」の受注を開始する。価格は759万円で、工場での生産は5月以降開始。日本へのデリバリ―は11月以降を予定している。
ロータス・エリーゼ クラシック ヘリテージ エディションは、直列4気筒DOHC 1.8リッタースーパーチャージャー「2ZR-FE」型エンジンを搭載する「エリーゼ スポーツ 220 II」がベース車両となり、ロータスの輝かしいレーシングヒストリーをテーマとした特別なボディカラーと内装が施される全世界100台のみ生産となる限定モデル。
また、内装はエクステリアカラーに合わせたアッパードアトリムとシートセンターインサート。ただしブルー/ホワイトのみ、レッドアルカンタラのシートセンターを採用。さらにギアセレクターサラウンドとダッシュボードは、各モデルを象徴するカラーで引き立てられている特別なインテリアカラーパックが標準装備となる。
そしてダッシュボードには、限定生産モデルであることを証明するプレートが備え付けられる。なお、今後の注文数に応じて4色モデルの生産台数が割り当てられるという。
オプション数点が標準で装備されているお買い得な1台
クラリオン製CD/MP3/WMAオーディオ&4スピーカー(日本標準装備)、エアコンディショニング(日本標準装備)、クルーズコントロール、超軽量鍛造ブラックダイヤモンドカットアルミホイール、2ピースブレーキディスク、フルブラックカーペットとブラックカーペット(フロアマット)が標準装備となっていて、ベース車となるエリーゼ スポーツ 220IIの価格682万円から77万円アップながら、110万5500円相当以上(オプション価格として算出できる額のみの合計。特別デカールやクラシックヘリテージエディション専用品はオプション価格を算出できないため110万5500円には含まず)を標準で装備していることになる。
別途、ハードトップ(ディーラーオプション)、リチウムバッテリー&コンディショナー、チタニウムエキゾースト、10スポーク軽量鍛造グロスブラックアルミホイール(無償選択)も、オプション品として用意されている。