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BMW、新デザインの新しい「MINI カントリーマン」
新デザインのラジエーターグリルなどを装備
2020年5月27日 13:12
- 2020年5月27日（現地時間） 発表
BMWは5月27日（現地時間）、新デザインを採用して登場した「MINI カントリーマン（日本名：MINI クロスオーバー）」を発表した。
新しいMINI カントリーマンは、プラグインハイブリッドドライブに加えて、最新のMINI TwinPower Turboテクノロジーを搭載した3つのガソリンエンジンと3つのディーゼルエンジンを用意。エンジン出力は、75kW（102HP）～140kW（190HP）をカバー、燃費性能は6.3〜4.1L/100km。最新世代のエンジンはすべてのモデルでEuro 6d排出基準に適合させた。
トランスミッションは、6速MT、7速DCT、8速ATを用意。駆動方式は2WD（FF）と、4輪駆動システム「ALL4」を選択可能。
エクステリアでは、新デザインのラジエーターグリル、LEDヘッドライトやLEDフォグランプを装備。LEDテールランプはユニオンジャックデザインを採用、新デザインのホイールなどを用意する。
インテリアでは、5インチカラーディスプレイを備えた新しいメーターやピアノブラックハイグロスデザインで新設計されたセントラルインストゥルメントなどをオプションで用意する。
