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TOYO TIRE、交通安全啓発を行なう「日本クラシック&エキサイティングカーラリー2020(NCCR2020)舞洲-滋賀」に協賛

海と山と湖を楽しむことができる総距離約250kmのラリー

2020年6月10日 発表

NCCR2019の様子

 TOYO TIREは6月10日、地元の行政や警察と連携して交通安全啓発を行なうイベント「日本クラシック&エキサイティングカーラリー2020(NCCR2020)舞洲-滋賀」に協賛することを発表した。

 緊急事態宣言が解除され、移動手段としてのクルマ利用に対するニーズが高まるとともに交通量も増加する中で、TOYO TIREは交通安全を啓発する同イベントのサポートを通じて、今一度、安全運転への意識を高めてほしいと発信している。

 2008年から始まった「NCCR」は、クラシックカーやスポーツカーなどが出場する自動車ラリーイベント。さまざまなクルマが交通規則を遵守してゴールを目指すことで、運転マナーの向上と安全運転の大切さを訴求する。また、同イベントは文化遺産としてのクルマの魅力を次世代に伝えることも目的としている。

 6月14日に開催される「TOYO TIRES NCCR 2020 舞洲-滋賀」では、大阪湾に浮かぶ人工島、舞洲内の「舞洲スポーツアイランド」をスタートし、大阪府、京都府を抜け、滋賀県・比叡山を臨みながら折り返し地点である琵琶湖畔の「白浜荘オートキャンプ場」を目指す。

 復路は琵琶湖に沿って南下してスタート地点の舞洲に戻る、総距離約250kmの海と山と湖を楽しむことができるルート。また、コースに含まれている舞洲スポーツアイランド「空の広場」と「琵琶湖スポーツランド」では、安全に配慮しつつ競技要素を盛り込んだスペシャルステージも設けられている。

TOYOTIRES NCCR2020舞洲-滋賀 6月14日(日)開催!(3分26秒)