TOYO TIRE、本物のJリーガーがプレイして争う「JリーグeSports ONLINE」に特別協賛

　TOYO TIREは、5月2日から3週間にわたって開催、放映されるJリーグ公認オンラインサッカーゲーム「Jリーグ eSports ONLINE」のリーグ戦に特別協賛することを発表した。

　今回企画されたリーグ戦は、Jリーグで実際に活躍する現役サッカー選手が自チームを代表してゲームプレイヤーとなり、自宅からこのバーチャルゲームで対戦するもので、今回は関西に本拠地を置く「ガンバ大阪」「セレッソ大阪」「ヴィッセル神戸」「京都サンガF.C.」の4チームが参戦し、優勝を目指す。

　試合はコナミデジタルエンタテインメントのオンラインソフト「eFootball ウイニングイレブン 2020」（スマートフォン版）を使用し、この対戦をMBS動画イズムやYouTubeなど動画サイトに配信する予定。

　解説、実況、その他スタッフもすべてオンラインで取り組み、感染予防対策を徹底して運営するこのリーグ戦は、新型コロナウイルス感染症拡大の抑止に向けて、多くの人が「Stay at home」に取り組むなか、TOYO TIRESプレゼンツとして「Enjoy at home」のひと時を提供したいと考え、特別協賛することにしたという。

　プロスポーツ競技のオンラインゲーム対戦が番組として放映される当企画は「リアルでの試合に代わって、デジタルでの仮想ゲームを観戦する」という新しい楽しみと興奮を提供する、本邦初の試みとなる。

　TOYO TIREがサポートするガンバ大阪のサポーターの方はもとより、Jリーグの再開を心待ちにしている多くのサッカーファンの方ももちろん、これまでeスポーツに接したことのない方々にも、ぜひ新しいエンターテインメントをお楽しみいただけたらと結んでいる。

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