ニュース

鈴鹿サーキット、“みんなの冒険プール”「アクア・アドベンチャー」7月18日~8月31日オープン

前売りプール券またはサマーパスポート(日時指定券・枚数限定)の事前購入が必要

2020年6月15日 発表

“みんなの冒険プール”「アクア・アドベンチャー」を7月18日~8月31日にオープン

 鈴鹿サーキット(三重県鈴鹿市)は、“みんなの冒険プール”「アクア・アドベンチャー」を7月18日~8月31日にオープンする。入場には前売りプール券またはサマーパスポート(日時指定券・枚数限定)の事前購入が必要。

 前売プール券およびサマーパスポートは、7月5日10時からオンラインショップ「MobilityStation」で先着順で販売。プール券(入園+プール入場)は大人(中学生以上)3300円、子供(小学生)2100円、幼児(3歳~未就学児)1500円、シニア(65歳以上)2100円。サマーパスポート(入園+のりもの乗り放題+プール入場)は大人(中学生以上)5700円、子供(小学生)4300円、幼児(3歳~未就学児)2900円、シニア(65歳以上)4300円。

“みんなの冒険プール”アクア・アドベンチャーは、山、川、滝など自然の地形を模した水遊びアイテムがある「アドベンチャーマウンテン」や、流れるプールと予測不能な水の仕掛けが組み合わさった「アドベンチャーリバー」、水深15cmの浅瀬のプールや花型の噴水があり、プールデビューでも安心してできる「アドベンベビー」といった子供の冒険心をくすぐる5種類のプールと、家族や仲間と楽しめる3種類のスライダーがあり、年齢や成長に合わせて家族で楽しめるプール施設。

「アドベンチャーリバー」。大量の水が一気に流れ落ちる「勇気の聖杯」や不規則に水を振りまく「あばれ噴水」など、大量の水を使った仕掛けが楽しめる流水プール
「アドベンチャーウェーブ」。造波プールの上に仕掛けられたアスレチックに挑戦できるプールエリア
「アドベンベビー」。水深15cmのプールや花型の噴水があり、プールデビューの子供も安心して利用可能
「パワーバトルスライド」。2つのレーンを別々に出発し、2人で基準タイムクリアを目指すスライダー。定員:1名(各レーン)。利用制限:身長120cm以上。コース全長:80m

 夏期間中のゆうえんちモートピアでは、空中ブランコ「パラ・セイラー」でスタッフが乗車中の来園者に向けて放水する「びしょぬれスプラッシュタイム」を開催。水着のままでゆうえんちモートピアのアトラクションに乗れるなど、爽快感を味わいながら楽しむことができる。

ゆうえんちモートピア内のエリア「アドベンチャーヴィレッジ」では、空中ブランコ「パラ・セイラー」でスタッフが乗車中の来園者に向けて放水する「びしょぬれスプラッシュタイム」を実施。モートピア内にはミストや水かけ装置など、小さな子供も安心して涼しくご利用いただける仕掛けも設置される
“みんなの冒険プール”アクア・アドベンチャーの利用者は、水着のままゆうえんちモートピアのアトラクションやファストフード店を利用可能(一部、水着の上に上着・ズボンを着用するアトラクションあり)

 そのほかにも、“まるごと”爽快感を楽しめる夏限定メニューとして、「ぶんぶんのパンケーキやさん」では「まるごとレモンの甘酸っぱパンケーキ」(950円)が、「アドベンチャイナ」では「まるごとピーチ氷」(780円)がそれぞれ提供される。

ぶんぶんのパンケーキやさんで販売される「まるごとレモンの甘酸っぱパンケーキ」(950円)。レモンの形をした甘くて酸っぱいシャーベットにラムネシャーベットを合わせた、暑さを吹き飛ばすひんやりデザート
アドベンチャイナで販売される「まるごとピーチ氷」(780円)。ピーチかき氷にピーチシャーベットとピーチゼリーというピーチづくしの一品。午後の休憩のひとときに

 なお、アクア・アドベンチャーは、西日本遊園地協会などが定める「遊園地・テーマパークにおける新型コロナウイルス感染拡大予防ガイドライン」に準拠した衛生強化対策を講じて運営され、密集を避けるために入場制限を実施する場合があるとしている。