トムス、GRスープラ用ドライカーボン製エアロ＆4本出しトムス・バレル

トムス製スタイリングパーツ＆エキゾーストシステム「トムス・バレル」装着車

　トムスは6月19日、GRスープラ用のドライカーボン製スタイリングパーツ3点と、エキゾーストシステム「トムス・バレル」を発表。スタイリングパーツは6月中旬、エキゾーストシステムは7月上旬より発売する。価格は28万円～56万円（税別）。

　ピュアスポーツカーとしてのアイデンティティを極めるというドライカーボン製エアロパーツは、「フロントディフューザー」「サイドディフューザー」「リヤディフューザー」をラインアップ。いずれも車検対応品で、本来のシルエットに違和感なく調和しつつ、よりアグレッシブなスタイルを完成させる。

ドライカーボン製のスタイリングパーツ

フロントディフューザー（税別30万円）は重量約3.5kgで、全長が約＋58mm、地上高が約－22mmとなる

サイドディフューザー（税別32万円）は重量約5kgで、地上高が約－28mmとなる

リヤディフューザー（税別28万円）は重量約4kgで、全長が約＋11mm、地上高が約－17mmとなる。写真は「トムス・バレル」と組み合わせるが純正マフラーにも対応

　エキゾーストシステムのトムス・バレルは、GRスープラ用マフラーの中で厳しい国内騒音基準をクリアした数少ない保安基準適合商品。パイプ径60.5Φ、テール120×90Φのオーバルオフセット左右4本出しで参考近接騒音値は85dB。2019年発売のRZグレード（DB42 R1.5〜R2.4）に対応する。

エキゾーストシステム「トムス・バレル」チタンテールは56万円（税別）