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ホンダ、クロスオーバーモデル「400X」のカラーリング変更
シートレールをレッドに変更
2020年6月26日 14:27
- 2020年7月31日 発売
- 82万6100円
本田技研工業は、400ccクラスのクロスオーバーモデル「400X」のカラーリングを変更して7月31日に発売する。価格は82万6100円
400Xは、オフロードイメージを強調したスタイリングやアップライトなライディングポジション、スムーズで力強い出力特性のエンジンにより、ツーリング用途をメインとするクロスオーバーモデル。
パワーユニットは最高出力34kW(46PS)/9000rpm、最大トルク38Nm/7500rpmを発生する水冷4ストロークの直列2気筒DOHC 399ccエンジンを搭載。燃費性能は定地燃費値で41.0km/L(60km/h:2名乗車時)、WMTCモード値で28.3km/L(クラス3-2:1名乗車時)。
今回、400Xのシートレールをレッドに変更することで、車体にアクセントを加えるとともに、力強くアクティブな印象を表現した。
車体色は、新採用の「パールグレアホワイト」と、継続色「マットバリスティックブラックメタリック」にタンクシェルからフロントカウルのサイド部分のカモフラージュ柄をレッドとした、全2色を設定する。