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マツダ、米国の「MAZDA3」に2.5ターボエンジン追加。最高出力250HPの4WDモデル
2020年後半の正式発表
2020年7月8日 20:50
- 2020年7月8日(現地時間) 発表
マツダの米国子会社マツダモーターオブアメリカは7月8日(現地時間)、米国で販売する「MAZDA3」のセダンとハッチバックに、2.5リッターターボモデルを追加することを明らかにした。
新たに搭載される2.5リッターターボエンジンは最高出力250HPを発生、すべてのモデルで4WD「i-ACTIV AWD」が組み合わされ、パフォーマンスを強調するモデルになっている。
公開されている情報を確認すると、外装ではブラックの18インチホイールやドアミラーを採用するとともに、ハッチバックではブラックのフロントエアダムやリアルーフスポイラーを装備。セダンではブラックのリアリップスポイラーを装備する。
米国のマツダ公式Webサイトでは、2020年後半の正式発表をアナウンスしている。