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ホンダ、新型「CR-V」「シビック」などバンコクモーターショー2020に出展

フェイスシールドを装着したコンパニオンがお出迎え

2020年7月15日~26日(現地時間) 開催

バンコクモーターショー2020で新型「CR-V」を展示したホンダブース

 本田技研工業のタイ現地法人は、7月15日~26日(現地時間)に開催される「第41回バンコク国際モーターショー2020」に出展。会場では、新型「CR-V」「シビック」「シティターボ」などのモデルが展示された。

 タイで販売されるCR-Vは、1.6リッターターボディーゼルエンジンと2.4リッターガソリンエンジンをラインアップ。ディーゼルエンジンの4WD、7シートで175万9000バーツ、ガソリンエンジンで4WDの7シートで157万9000バーツ、5シートで152万9000バーツ、2WDの7シートで141万9000バーツ、2WDの5シートで136万9000バーツというプライスタグがつけられている。

新型CR-V
新型CR-V

 ホンダブースでは新型コロナウイルス感染防止対策としてブース全体を簡素に仕上げて、ソーシャルディスタンスを保てるようスペースを割り当てた。また、オンラインで販売コンサルタントと話すこともできるようにしたという。

 ショーを彩るコンパニオンもフェイスシールドを装着して、来場者をお出迎えする。