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ホンダ、コネクテッドサービスに快適さを向上させる3つの新サービスを追加

Honda eの発売に合わせて10月30日より開始

2020年10月30日 サービス開始

10月30日発売のHonda e。写真はAdvanceグレード

 本田技研工業は、10月30日に発売予定の「Honda e(ホンダ イー)」から、コネクテッドサービス「Honda Total Care プレミアム」に3つの新サービスを追加する。

 Honda Total Care プレミアムは、2016年にサービスを開始したカーライフサポートサービス「Honda Total Care」を、Honda CONNECTの技術を活用して進化させた、Honda CONNECT搭載車オーナー向けのコネクテッドサービス。

 2020年2月にサービスを開始して以降、万が一の際も車内のボタン1つで繋がる「緊急サポートセンター」などによる「安心・安全」が好評で、2020年8月時点で会員数が2万人を超えるなど好調に推移。

 今回、Honda eの発売に合わせて、Honda Total Care プレミアムに「Honda デジタルキー」「車内Wi-Fi」「Honda アプリセンター」の3つの新サービスを追加。これにより、24時間365日、より質の高い快適・便利なサービスが提供されるという。

サービス構成・料金

3つの新サービス

Honda デジタルキー

 専用アプリをダウンロードすることで、スマートフォンをデジタルキーとして使用できるとともに、パワーオンまで行なえる。

デジタルキー使用イメージ
車内Wi-Fi

 Wi-Fi容量を必要な分だけ購入すると、自分のスマホやタブレットなどをクルマのWi-Fiに接続可能。Wi-Fiに接続することで、クルマの中でも、音楽、動画、ゲームなどが楽しめるほか、パソコンでテレワークなども可能になる。

車内Wi-Fi使用イメージ
車内Wi-Fi使用画面イメージ
Honda アプリセンター

 車内で使いやすいさまざまなアプリを提供。例えば、水槽のアプリ「Aquarium(アクアリウム)」は画面にタッチすると魚に餌を与えられるなど、車内の楽しさ・快適さが広がるアプリをクルマにダウンロードすることができる。

さまざまなアプリを使用しているイメージ