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BMW、2シリーズ グラン クーペにディーゼルエンジン搭載モデル「218dグラン クーペ」追加

2020年8月27日 発売

420万円~486万円

218dグラン クーペを追加

 ビー・エム・ダブリューは8月27日、プレミアム・コンパクト・セグメントにおける4ドア・クーペの2シリーズ グラン クーペのラインアップに、環境性能の高いクリーン・ディーゼル・エンジンを搭載した「218dグラン クーペ(ニーイチハチディー)」を追加して発売した。価格は420万円~486万円。

 2シリーズ グラン クーペは、4535×1800×1430mm(全長×全幅×全高)という機械式駐車場にも入るボディサイズに、クーペモデルらしい滑らかなルーフラインを備え、クーペならではの機敏かつ優雅なスタイルを際立たせた、都会に映えるモデル。

モデル価格
218dグラン クーペPlay Edition Joy+4,200,000円
218dグラン クーペM Sport Edition Joy+4,580,000円
218dグラン クーペPlay4,480,000円
218dグラン クーペM Sport4,860,000円
ボディサイズは4535×1800×1430mm(全長×全幅×全高)
クーペならではのスタイルを際立たせたモデル
内装
シート

 新たにラインアップに追加となる218dグラン クーペは、最高出力110kW(150PS)/4000rpm、最大トルク350Nm/1750-2500rpmを発生する力強い走りと、高い環境性能を備える新開発の直列4気筒2.0リッター クリーン・ディーゼル・エンジンを搭載。WLTCモード燃料消費率は17.1km/L。

最高出力110kW(150PS)/4000rpm、最大トルク350Nm/1750rpm-2500rpmを発生する新開発の直列4気筒2.0リッター クリーン・ディーゼル・エンジンを搭載

 BMWは、日本国内における環境負荷低減をより一層加速させるため、燃費効率が高いクリーン・ディーゼル・エンジンを搭載した本モデルに、通常モデルより一部装備内容を変更することでオーナーにさらなる歓びを提供する「Edition Joy+」をラインアップ。また、衝突回避・被害軽減ブレーキ等を含む運転支援システムである「ドライビング・アシスト」を標準装備して、衝突回避・被害軽減ブレーキの採用により、国土交通省と経済産業省が行なっている「サポカー補助金」の対象モデルに認定されている。