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ジープ、「レネゲード」100台限定車「スレートブルー」 ブルーのボディカラーや19インチアルミホイール装着
2020年8月29日 11:06
- 2020年9月5日 発売
- 369万円
ジープ(FCAジャパン)は、コンパクトSUV「Renegade(レネゲード)」に、特別なボディカラーや大径のホイールを採用した限定車「Slate Blue(スレートブルー)」を設定して9月5日に発売する。価格は369万円で、販売台数は100台限定。
今回の限定車は、5月に発売された限定車「ナイトイーグル」で初採用され、都会から大自然にまでなじみ、アクティブなライフスタイルに溶け込むボディカラー「スレートブルーP/C」を採用。サイズアップした19インチアルミホイールには235/45R19サイズのタイヤを組み合わせ、足下を精悍に演出。タイヤパターンをモチーフとしたフロアマットを特別装備している。
ベース車両には「リミテッド」を用いて、LEDヘッドライトやレザーシート(フロント8ウェイパワーシート付)、8.4インチタッチパネル付のオーディオナビゲーションシステム「Uconnect」などを標準装備。長距離ドライブでドライバーの疲れを軽減するアダプティブ クルーズコントロールも備える充実装備でありながら、ベース車の362万円から+7万円の価格差に抑えた。
なお、限定車を購入した人には、アウトドアをより魅力的に楽しむ特別アイテムとして、チェアタイプのハンモックをプレゼント。限定車にマッチするブルーを基調とした手編みのハンモックは、レネゲードのイラスト入りのジープ オリジナルハンモック収納キャリアが備わり、車内へスマートに収納が可能。スペースを取らないため屋内にも設置しやすく、ハンモックを使わない時はハンガーラックとしても使用できる。