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ジープ初のPHVモデル「レネゲード 4xe」日本導入へ。今秋国内発売

最大50kmのゼロエミッション走行が可能

2020年8月7日 発表

プラグインハイブリッド「レネゲード 4xe」

 ジープ(FCAジャパン)は8月7日、コンパクトSUV「レネゲード」にジープとして初めて日本導入するプラグインハイブリッドモデル「レネゲード 4xe」を、2020年秋より販売開始すると発表した。

 レネゲード 4xeは、ジープとして初めて日本導入する電動化モデルとなり、最大50kmのゼロエミッション走行が可能(欧州参考値)。

 導入予定のグレードは「リミテッド」「トレイルホーク」で、従来の1.3リッターガソリンエンジンに電気モーターを組み合わせることにより、従来のガソリンモデルを超える動力性能を実現させるという。

 レネゲード 4xeの走行性能、各種装備、販売開始日、価格などの詳細については、今秋の販売開始発表時に公表するとしている。

「レネゲード 4xe」