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BMW、200台限定車「MINI 5ドア ローズウッド・エディション」 日本初導入のボディカラー採用

2020年8月31日 発売

399万円

200台限定車「MINI 5ドア ローズウッド・エディション」

 ビー・エム・ダブリューは8月31日、限定車「MINI 5ドア Rosewood Edition(ローズウッド・エディション)」を発売した。価格は399万円で、販売台数は200台限定。納車は秋以降を予定している。

 今回の限定車は、最高出力100kW(136PS)/4500rpm、最大トルク220Nm/1480-4100rpmを発生する3気筒 1.5リッターエンジンを搭載し、トランスミッションには7速DCTを組み合わせる「MINI クーパー 5ドア」がベース。MINI 5ドアでは日本初導入となるインディアン・サマー・レッド・メタリックのボディカラーを設定。黒のルーフ、ミラーキャップ、黒のホイールがアクセントとなり、派手過ぎず、大人の装いを表現している。インテリアにおいては、クロス製ブラック・パール、レザレット製カーボン・ブラックが相まった味わい深い上品な装いとした。

日本初導入のインディアン・サマー・レッド・メタリックのボディカラーを採用。ルーフ、ミラーキャップ、ホイールを黒にすることでアクセントとした
LEDヘッドライトを装備
専用3Dサイドスカットル
8.8インチ・ワイド・カラー・ディスプレイ
3Dプリント技術で仕立てられた専用3Dインテリア・サーフェス
シフトノブ
クロス/レザレット ブラック・パール/カーボン・ブラック シート
アンビエント・ライト
MINI Connectedに対応

 また、高いデザイン性に加えて安全装備も充実。前車接近警告機能、衝突回避・被害軽減ブレーキ、視認性を高めるLEDヘッドライト、LEDフロントフォグランプを装備。ナビゲーションシステムは、タッチパネル機能と共に、手元でも操作可能なMINIコントローラーを装備し、リアビューカメラ、PDC(パーク・ディスタンス・コントロール)リアなどを特別装備している。

ドライビング・アシストやリアPDC(パーク・ディスタンス・コントロール)といった安全装備も搭載

MINI 5ドア ローズウッド・エディションの主な装備内容

ボディーカラー:インディアン・サマー・レッド・メタリック(特別装備)
ブラック・ルーフ&ミラー・キャップ
16インチ アロイ・ホイール ビクトリー・スポーク ブラック
LEDヘッドライト
3Dプリンター製専用サイド・スカットル(特別装備)
3Dプリンター製専用インテリア・サーフェス(特別装備)
クロス/レザレット・シート ブラック・パール カーボン・ブラック(特別装備)
MINIエキサイトメント・パッケージ
ストレージ・コンパートメント・パッケージ
スポーツ・レザー・ステアリング
マルチファンクション・ステアリング
リア・ビュー・カメラ
PDC(パーク・ディスタンス・コントロール)リア
ドライビング・アシスト(前車接近警告機能、衝突回避・被害軽減ブレーキ)
ナビゲーション・システム
8.8インチ・ワイド・カラー・ディスプレイ
MINI Connected(有効期間:3年間)MINI Connectedアプリ(iPhone専用)、リモート・サービス、MINIオンライン
ITSスポット対応ETC車載器システム自動防眩ルーム・ミラー