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フィアット、ブルーのマット塗装を施した限定車「500X インディゴ」

150台限定。標準車から1インチサイズアップの18インチアルミホイールも装備

2020年10月3日 発売

347万円

500Xの限定車「500X Indigo(インディゴ)」

 フィアット(FCAジャパン)は、「500X(チンクエチェントエックス)」にブルーのマット塗装や18インチアルミホイールを採用した限定車「500X Indigo(インディゴ)」を10月3日に発売する。限定150台の用意で、価格は347万円。

 今回の限定車では、外装色にデニムをイメージしたという光沢感を抑えたマットの淡いブルー「マットジーンズブルー」を採用。また、標準モデルより1インチサイズアップしたスタイリッシュな18インチアルミホイールを装備する。

 室内では、外装色とコーディネートされたブルーのインストルメントパネルが採用され、ブラックを基調とした落ち着いた車内に鮮やかなアクセントを加えている。

 なお、500X インディゴは「500X クロス」をベースとしており、LEDヘッドライトやブラックレザーシート、アンビエントランプ、アダプティブクルーズコントロールなど、機能性や快適性を高める装備を標準で装着。エンジンは直列4気筒1.3リッターターボユニットを搭載し、最高出力111kW(151PS)/5500rpm、最大トルク270Nm(27.5kgfm)/1850rpmを発生。WLTCモード燃費は13.4km/Lとアナウンスしている。

外装色にデニムをイメージした「マットジーンズブルー」を採用するとともに、18インチアルミホイールを装備。ボディサイズは4280×1795×1610mm(全長×全幅×全高)、ホイールベースは2570mm
室内ではブルーのインストルメントパネルを採用