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パイオニア、助手席の足下に設置する小型パワードサブウーファー「TS-WX010A」
ビート感のある歯切れのよい低音で楽曲の低域を補強する新タイプ
2020年10月8日 11:20
- 2020年11月 発売
- オープンプライス
パイオニアは10月8日、助手席の足下に設置する業界最小サイズを謳うパワードサブウーファー「TS-WX010A」を11月に発売すると発表したした。価格はオープンプライスで、店頭予想価格は1万4000円前後（税別）。
TS-WX010Aは、重低音を再生する一般的なサブウーファーとは異なり、ビート感のある歯切れのよい低音で楽曲の低域を補強する新しいスタイルのパワードサブウーファー。助手席の足下に設置することで得られるコーナー音響効果を最大限に利用し、小型サイズでありながら量感のある低音再生を可能とした。
足下へ設置することにより、本機の低音とフロントスピーカーの音がスムーズにつながるため、自然な前方定位で一体感のある豊かな音場を実現するという。
TS-WX010Aの主な特長
助手席足下設置によるコーナー音響効果で量感のある低音再生を実現
助手席の足下設置により得られるコーナー音響効果を最大限に利用することで、小型サイズでありながら量感のある低音再生を実現。また、サブウーファーを下向きに設置して低音を効率よく放射させる「ダウンファイヤリング方式」を採用した。
フルレンジ再生のような一体感のある豊かな音場を実現
助手席の足下設置により、本機の低音とフロントスピーカーの音がスムーズにつながるため、自然な前方定位でフルレンジ再生のような一体感のある豊かな音場を実現。さらに、クルマの純正フロントスピーカーとの組み合わせでも量感のある音を楽しめる。
横置き・縦置き設置が可能な省スペース設計
助手席の足下に設置しても邪魔にならない小型サイズで、好みや設置スペースに応じて横置き、縦置きを選択可能。省電力設計で、オーディオ裏から電源を取得できるので、クルマのバッテリーと接続してシート下やトランクルームへ設置する一般的なパワードサブウーファーに比べ、簡単に取り付けることができる。
