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ヤマハ、MotoGPカラーを再現した800台限定スクーター「CYGNUS-X Monster Energy Yamaha MotoGP Edition」

世界最高峰のレースで闘う「YZR-M1」のカラーをスクーターに塗装

2020年10月20日 発売

34万6500円

奥がMotoGPで活躍する「YZR-M1」、手前が限定モデルの「CYGNUS-X Monster Energy Yamaha MotoGP Edition」

 ヤマハ発動機は、単気筒OHC 124cm 3 エンジン搭載の原付二種スクーター「CYGNUS(シグナス)-X」に、2輪車最高峰のレースMotoGPで活躍するレーシングマシン「YZR-M1」のカラーリングを再現した「CYGNUS-X Monster Energy Yamaha MotoGP Edition」を設定して10月20日に発売する。価格は34万6500円で、販売台数は800台限定。

 CYGNUS-Xは、精悍なフロントフェイスや導光タイプのLEDテールランプといったスポーティかつ先進的なスタイルに加え、市街地の実用域でパワフルな出力特性を発揮し、優れた走行性と利便性を兼ね備えたモデル。

レーシングマシンを彷彿させるカラーリングを採用
実際のレーシングマシン「YZR-M1」

 限定版となるMonster Energy Yamaha MotoGP Editionは、スタンダードモデルをベースに、レースを象徴するヤマハレーシングブルーとブラックで統一したレーシーな外装色、YZR-M1をイメージさせるモンスターエナジーヤマハのグラフィック、ゴールドカラーの音叉エンブレムなどを採用した。

限定モデルはグループ会社である「ヤマハモーター台湾」で製造される