ニュース
ヤマハ、「YZF-R3 ABS」「YZF-R25 ABS」にスポーティなカラー“シアン”を採用した2021年モデル発表
新たなスポーツカジュアルを提案
2021年1月6日 12:55
- 2021年1月15日 発売
- YZF-R3 ABS:68万7500円
- YZF-R25 ABS:65万4500円
「YZF-R3 ABS」と「YZF-R25 ABS」の2021モデルが登場
ヤマハ発動機は、スーパースポーツモデルの「YZF-R3 ABS」と「YZF-R25 ABS」のカラーリングを変更し、2021年モデルとして1月15日に発売する。価格はYZF-R3 ABSが68万7500円、YZF-R25 ABSが65万4500円。
水冷4ストロークの直列2気筒DOHC 4バルブ320cm 3 エンジンを搭載するYZF-R3 ABSおよび、同249cm 3 エンジンを搭載するYZF-R25 ABSは、「毎日乗れるスーパーバイク」をコンセプトに、高次元な走行性能とスタイリング、さらに日常での扱いやすさも兼ね備えたモデル。
新色となる“シアン”は、スポーツアイテムのトレンドカラーを取り入れつつ、ホイールやグラフィックにはビビッドなバーミリオンを採用したことで、新たなスポーツカジュアルを提案。
また“マットダークグレー”は、従来のマットブラックから濃色のマットダークグレーメタリックに変更することで、よりスポーティかつ質感の高いイメージへと一新された。
なお、“ブルー”に関しては継続販売される。