ヤマハ、フロント2輪バイク「トリシティ 125」に新色イエローを追加

トリシティ 125の2021年モデルが登場

　ヤマハ発動機は4月8日に、フロント2輪のLMW（Leaning Multi Wheel）モデル「トリシティ（TRICITY） 125」およびABS装備の「トリシティ 125 ABS」に新ボディカラーを追加した2021年モデルを発売する。価格はABSなしが42万3500円、ABS装備モデルが46万2000円となる。

　トリシティ 125/ABSは、水冷単気筒4ストローク124cm ³ FIエンジンを搭載し、LMWテクノロジーによる安定感のあるコーナリングと上質なクルージング性能を兼ね備えた、新しいライディングの楽しさを味わえるモデル。燃費はWMTCモードで43.6km/L（1名乗車時）となっている。

　今回新たに追加された色は「ファン トゥ ライド（Fun to Ride）」を求めるアクティブ志向のライダーに向け、フロント2輪の軽快さと楽しさを引き立てる鮮やかな「イエロー」で、従来から設定されていた「マットグレー」と「ホワイト」は継続販売となる。

新色の鮮やかなイエロー

従来色のマットグレー

従来色のホワイト

　また、3月1日～5月31日の期間中、専用Webサイトから事前にエントリーして、キャンペーン協賛店にて対象のヤマハ125ccスクーターを新車で購入・登録すると、ワイズギアカタログに掲載されている用品の中から、好きな用品の購入費用として使える2200円分のクーポンが必ずもらえる『もらえる! 当たる！ 1・2・Goクーポンキャンペーン』を実施中。

　さらに、事前エントリーだけでも抽選で合計125名に1000ポイント（1000円相当）の各種ポイントや電子マネーに交換できる便利なデジタルギフトコード「デジコ」が当たるキャンペーンも合わせて開催している。