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ヤマハ、レトロポップな原付スクーター「ビーノ」新たに個性的な4色を追加
日常の移動に便利な充実装備はそのまま継承した2021年モデル登場
2021年2月4日 12:20
- 2021年3月3日 発売
- 20万3500円
ヤマハ発動機は、レトロポップなスタイルの原付1種スクーター「ビーノ(Vino)」の2021年モデルを3月3日に発売する。価格は20万3500円。
ビーノはレトロ感を表現したファッションスクーターで、ブレーキングをサポートするコンビブレーキやアイドリングストップ・システム、しっかりした収納など、日常の移動に便利な装備も充実したモデル。
水冷単気筒4ストローク49cm 3 エンジンを搭載し、58.4km/L(WMTCモード)の低燃費を誇る。ボディサイズは、1650×670×1015mm(全長×全幅×全高)、シート高は720mm。
2021年モデルでは新色として、目を引く元気で明るい「ファイティングレッド」、モノトーンに深い赤のアクセントが大人らしい「グラファイトブラック」、ホワイトとの組み合わせで上品さのある「マホガニーブラウンメタリック」、温かみを感じるモダンでシンプルな「バージンベージュ」の4色が新たに追加。「アーベインデニムブルーメタリック」と「プコブルー」は継続販売され、全6色となる。