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ヤマハ、「E-Vino」2021年モデル 5年ぶり初のカラーチェンジ
1充電走行距離29kmのエレクトリックコミューター
2020年10月15日 11:31
- 2020年11月20日 発売
- 25万9600円
ヤマハ発動機は、エレクトリックコミューター「E-Vino(イービーノ)」のカラーリングを変更した2021年モデルを11月20日に発売する。価格は25万9600円。
E-Vinoは、原付一種スクーターの「Vino」をベースに開発した同社のエレクトリックコミューター第4弾。1充電走行距離は29km(30km/h定地走行テスト値〈標準モード〉)で、モーター出力制御によるスムーズな加速感や極低速での優れた実用トルク、着脱式バッテリーによる容易な充電などにより、快適な近距離移動を実現させたモデル。
2015年の発売以来初のカラーチェンジとなり、イエロー/ホワイトの「ビビッドイエローソリッド2」は、ポップなイエローとクリーンなホワイトのツートンで明るくアクティブなカラーリングにした。
また、ホワイトの「ホワイトメタリック1」は、従来のホワイトカラーをベースに、グラフィックをブラックからダークネイビーに変更し、よりクリーンなイメージを表現。また、どちらのカラーもホワイトのメーターリングを新たに採用した。