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ランボルギーニ、鮮烈なバイカラーを採用する新コレクション「ウラカン EVO Fluo Capsule」
鮮やかなボディカラーとマットブラック加飾の組み合わせ
2020年11月6日 14:11
- 2020年11月3日(現地時間)発表
アウトモビリ・ランボルギーニは11月3日(現地時間)、V10エンジンを搭載するスーパースポーツカー「ウラカン」の新コレクション「ウラカン EVO Fluo Capsule」を発表した。
ウラカン EVO Fluo Capsuleでは、ランボルギーニのラインとシェイプを強調する鮮やかなボディカラーの伝統にインスピレーションを得て、鮮烈なバイカラーをエクステリアに採用したのが特徴。
ボディカラーはVerde Shock(グリーン)、Arancio Livrea(オレンジ)、Celeste Fedra(ブルー)、Arancio Dac(オレンジ)、Giallo Clarus(イエロー)を展開し、マットブラックのルーフ、フロントバンパー、サイドスカートと組み合わせる。さらにミラー部のラインやリアスプリッターの縦のラインなど、マットブラック部分への新色の差し色がスポーティーなアクセントになっている。
フルブラックのインテリアは、スタンダードのコンフォートシートのほかにオプションでアルカンターラか単色レザーのスポルティーヴォ・トリムを備えたスポーツシートを新たに用意。フラップとヘッドレストのランボルギーニ・シールドロゴの刺繍は、エクステリアで選択した色と同色となる。