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東京スバル、「レガシィ アウトバック」と「WRX S4」の受注終了日を発表

2021年1月24日をもって注文受付終了をホームページに掲載

2021年1月24日 受注受付終了

レガシィ アウトバックの現行モデルの注文は2021年1月24日までとなる

 スバル車の販売を営む東京スバルは、自社ホームページ内にて「レガシィ アウトバック」と「WRX S4」の現行モデルの受注生産の注文受付を、2021年1月24日をもって終了すると掲載している。

 レガシィ アウトバックは10月の「一部変更によりWLTCモード燃費表記に対応」がなされたばかり。水平対向4気筒 2.5リッターエンジンを搭載し、トランスミッションはCVT(リニアトロニック)で全車4WD。グレードは「B-SPORT」「Limited」「X-BREAK」の3グレードで価格はそれぞれ341万円、363万円、346万5000円。

 WRX S4は8月に「一部改良」が行なわれ、これまでの「GT」「GT-S」グレードを廃止し、「STI Sport EyeSight」の1グレードとなり、WLTCモード燃費表記に対応した。価格は416万9000円。

WRX S4は、最高出力221kW(300PS)/5600rpm、最大トルク400Nm(40.8kgfm)/2000-4800rpmを発生する水平対向4気筒DOHC 2.0リッター直噴ターボ“DIT”エンジンを搭載するモデル。

 なお、どちらの車両も想定を上回る注文が入った場合は期日を待たずに受付を終了する可能性があることと、受付終了後は販売店の在庫対応のみとなるとしている。

WRX S4の現行モデルの注文受付の締め切りが迫っている