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三菱自動車、「PHEV」や「S-AWC」を解説するテクノロジーページを刷新

さらに企業とこれまで発売した自動車を見返せる歴史ページも充実

解説図は早くも「エクリプス クロス」が使われている

 三菱自動車工業は新型「エクリプス クロス」の発売を前に、グローバルサイトのテクノロジーページと企業の歴史を綴ったページをリニューアルしている。同時に12月に発売を予定しているエクリプス クロスが使われている解説図も多数採用されている。

「テクノロジーページ」では、三菱自動車がこれまで培ってきた電動化技術の「PHEV(プラグインハイブリッドEV)システム」や、4輪駆動システム「S-AWC(スーパーオールホイールコントロール)」、先進の安全運転支援機能である「MI-PILOT(マイパイロット)」などを、イラストやGIF動画を使いながら詳しく解説。

PHEVのテクノロジー
S-AWCのテクノロジー
タグが付いているので欲しい情報をすぐに抽出できる

 また「EV」「SUV」「システム」と、それぞれタグで抽出することも可能となっていて、いつでも確認したいテクノロジーを探しやすいページとなっている。現状「coming soon」と書かれた項目も複数あり、今後情報が追加されることも示唆されている。

「coming soon」と書かれた項目もある

 さらにグローバルサイトでは、三菱自動車の会社の歴史と自動車の歴史を、まとめて振り返れる「三菱自動車の歴史」ページも開設。また、2020年は三菱グループ創業150周年の年にあたり「創業150周年記念サイト」も別途設けられている。

 最新のテクノロジーや懐かしのクルマを見られるので、一度訪れてみてはいかがだろう。

歴史ページのトップ
ダイヤモンドデザインができるまでの経緯も公開されている
三菱グループは創業150周年を迎えた
これまで発売されてきたクルマや活躍も記されている