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ブリヂストン「ECOPIA」、三菱自動車「エクリプス クロス」PHEVモデルの新車装着タイヤに採用
低燃費性能に加え、操縦安定性能とウェット性能を両立
2021年1月28日 09:35
- 2021年1月27日 発表
ブリヂストンは1月27日、三菱自動車工業が発売した新型クロスオーバーSUV「エクリプス クロス PHEV(プラグインハイブリッド)」の新車装着タイヤとして「エコピア(ECOPIA)H/L 422 Plus」を納入したことを発表した。サイズは225/55R18 98H。
三菱自動車のエクリプス クロスは、スタイリッシュなクーペフォルムと機動力を融合させたクロスオーバーSUVとして、2017年よりグローバルで展開されたモデル。今回、新型エクリプス クロスのPHEVモデルは、モータードライブによる滑らかで力強い走りと、4輪制御技術「S-AWC」による思い通りの操作性、軽快感と安心感により走りの魅力が高められている。
これまでブリヂストンは、三菱自動車との長年にわたる共働を通じて、三菱自動車が発売するさまざまな車両の価値の実現に貢献。その中で今回、新型エクリプス クロスに採用されたエコピアは、ウェット性能や操縦安定性能などタイヤに求められる諸性能を高次元で維持しながら、転がり抵抗の低減を追求したタイヤブランドで、ブリヂストンの高い技術を結集・追求した「断トツ商品」の1つとなる。
ECOPIA H/L 422 Plusは、新トレッドゴムの採用により転がり抵抗を低減させると共に、パタン剛性を向上させてグリップ力を確保。低燃費性能に加え、操縦安定性能とウェット性能を高次元で両立させることで、新型エクリプス クロス PHEVモデルの安全性能・操縦安定性、快適性に貢献している。