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フォルクスワーゲン、新型「パサート ヴァリアント」を「ジャパンゴルフフェア 2021」で日本初公開

2021年3月12日~14日 開催

入場料:無料(事前登録制)

2021年上半期に日本導入予定の新型「パサート ヴァリアント」を日本初公開

 フォルクスワーゲン グループ ジャパンは3月12日、「第55回 ジャパンゴルフフェア 2021」において、2021年上半期に日本導入予定の新型「パサート ヴァリアント」(参考展示)を日本初公開した。

 第55回 ジャパンゴルフフェア 2021は3月12日~14日の期間、神奈川県横浜市のパシフィコ横浜 展示ホールB・C・Dで、ゴルフギアなどを展示する国内最大級のイベント。入場料は無料だが、事前にイベント公式Webサイトに用意された申請フォームからの登録を行ない、登録メールアドレスに送られてくる来場登録メールからアクセスできる二次元コードをスマートフォンなどの画面に表示するか、プリントアウトして入場時に提示する必要がある。

 フォルクスワーゲンは、会場でゴルフ用品メーカーのPINGと共同でブースを出展している。同社は、2017年よりゴルファー向けマーケティング活動を強化しており、ゴルファーのニーズに応える機能を備える新型パサート ヴァリアントを参考展示することで、フォルクスワーゲンブランドをアピールしている。

ジャパンゴルフフェア 2021のフォルクスワーゲンブース
新型パサート ヴァリアント R-Line(参考展示)
ボディカラーは「ラピスブルーメタリック」
ピレリの「Cinturato P7」を採用。タイヤサイズは前後235/40R19
シルバー塗装のルーフレールを装着
リアコンビネーションランプ
エキゾーストエンドをバンパーにビルトイン
本革巻きステアリングを装着
電動式パーキングブレーキを採用
内装色はブラック
ラゲッジスペースにはフルサイズのゴルフバッグ4個を収納可能
このほかにフォルクスワーゲンブースでは「タイプII」を展示。アンケート回答者にオリジナルデザインのトートバッグをプレゼントしている
PINGブース
PINGブースではゴルフクラブやアパレル製品を展示するほか、試打用のパットエリアを用意