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メルセデス・ベンツ、新型「Sクラス」を「ジャパンゴルフフェア 2021」で展示

2021年3月12日~14日 開催

入場料:無料(事前登録制)

 メルセデス・ベンツ日本は、1月に発売した新型「Sクラス」を3月12日~14日に開催されている「第55回 ジャパンゴルフフェア 2021」で展示している。

 第55回 ジャパンゴルフフェア 2021は、神奈川県横浜市のパシフィコ横浜 展示ホールB・C・Dで、ゴルフギアなどを展示する国内最大級のイベント。入場料は無料だが、事前にイベント公式Webサイトに用意された申請フォームからの登録を行ない、登録メールアドレスに送られてくる来場登録メールからアクセスできる二次元コードをスマートフォンなどの画面に表示するか、プリントアウトして入場時に提示する必要がある。

 新型Sクラスは、8年ぶりにフルモデルチェンジして1月28日に発売されたメルセデス・ベンツのフラグシップモデル。ディーゼルモデルの「S 400d 4MATIC」「S 400 d 4MATIC ロング」と、ガソリンモデルの「S 500 4MATIC」「S 500 4MATIC ロング」の4モデルをラインアップして、価格は1293万円~1724万円。

S 400 d 4MATIC ロング
S 400 d 4MATIC ロング
EQC 400
メルセデス・ベンツブース
メルセデス・ベンツブース

 メルセデス・ベンツ日本は、会場で「S 400 d 4MATIC ロング」やEV(電気自動車)モデル「EQC 400」を展示。フォルクスワーゲン グループ ジャパンもゴルフ用品メーカーのPINGと共同でブースを出展し、2021年上半期に日本導入予定の新型「パサート ヴァリアント」(参考展示)を日本初公開するなど、ゴルフユーザーにブランドをアピールしている。

 会場ではこのほかにゴルフ用品メーカー、日本各地のゴルフ場などがブースを出展。海外ではタイ国政府観光庁もブースを用意して、タイ国内に250か所以上あるゴルフコースなどを含めた観光情報を発信している。

会場内ではゴルフ用品メーカーなどが製品を展示する
タイ国政府観光庁のブース