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ダンロップ、自分の走行レベルに合わせたオン/オフロード2つのバイクイベント
2021年6月1日 12:37
- 2021年9月1日から順次開催
プロライダーのレクチャーも受けられる
住友ゴム工業は2020年に引き続き、ライダーを対象にしたサーキット走行会「ダンロップ サーキットステーション2021」と、オフロードレースイベント「ダンロップ エンデューロ2021」の、2つのモーターサイクルイベントを9月1日から順次開催する。
ダンロップ サーキットステーション2021
サーキット走行初心者から経験豊富なライダーまで、幅広い層を対象としたサーキット走行会。参加者は自分の走行レベルに合ったクラスで走行を楽しむことができる。2021年はゲストのプロライダーがピットをまわり、参加者とのコミュニケーションを図る機会を増やすという。さらに、プロのレースカメラマンによる参加者の走行中の写真撮影なども行なわれる。
・イベントスケジュール
9月1日:鈴鹿サーキット(三重県)
9月20日:ツインリンクもてぎ(栃木県)
10月10日:タカスサーキット(福井県)
10月19日:岡山国際サーキット(岡山県)
ダンロップ エンデューロ 2021
初心者から中級クラスの社会人を対象に、自分の走行レベルで楽しめるオフロードイベント。今回は、学生を対象とした「キャンパスオフロードミーティング」(通称キャンオフ)とコラボレーションし、同イベントと併催となる。
また、2021年は初めて2日間連続の開催となり、1日目はオフロードコースでフリー走行を楽しむことができるフリーライドイベントを予定。プロライダーからライディングレクチャーを受けることができるスクールイベントなども計画中という。2日目はエンデューロ/スプリント形式のレースを予定。走行レベルに合ったクラス分けにより、初心者から上級者まで幅広く楽しめるイベントを目指すとしている。
・イベントスケジュール
11月13日~14日:クロスパーク勝沼(山梨県)
なお、各イベント開催時は検温、アルコール消毒、マスク着用など新型コロナウイルス感染防止対策が徹底されるほか、新型コロナウイルス感染拡大状況を踏まえ、イベントを中止する場合もある。