ニュース

グッドイヤー、Bリーグの「ライジングゼファーフクオカ」とオフィシャルサプライヤー契約を締結

2021年7月1日 発表

選手や関係者車両のタイヤを持続的にサポート

 日本グッドイヤーは7月1日、プロバスケットボールチームの「ライジングゼファーフクオカ」のオフィシャルサプライヤーとしてチーム活動をサポートすると発表した。

 グッドイヤーは、グローバルで掲げている「Goodyear Better Future」というCSRスローガンのもと、長年にわたり持続的に地域貢献活動に注力しており、日本においても2018年より世界自然遺産の知床の自然を守る知床財団への支援をスタートさせている。

 今回は、ライジングゼファーフクオカが実施する、地域の子供たちや高齢者へのボランティア活動および地域スポーツ振興活動に賛同し、チームを支援することを決定したという。チーム活動にはクルマによる移動機会が多いことを鑑み、グッドイヤーはチーム車両、チーム関係者ならびに選手のクルマに、グッドイヤータイヤを持続的に提供する。

 日本グッドイヤー 代表取締役社長 金原雄次郎氏は「今回ライジングゼファーフクオカをサポートする機会をいただけたことに、大変感謝しております。チームが掲げる経営ミッションと、私たちの考える企業のあり方とが多くの部分で合致し、共に成長していきたいと考えました。また、福岡は私たちにとっても重要な地域の1つであり、間接的にでも地域の皆さまに貢献できればと考えています。グッドイヤーは、ライジングゼファーフクオカを持続的にサポートしていきます」とコメントしている。