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日産の新型「Z」とネグローニがコラボ 田村宏志氏監修のドライビングシューズ
2021年8月25日 14:42
- 2021年8月18日 発売
- 3万7400円～4万8400円
ドライビングシューズを構成するすべてにおいて「Z」のムードを体現
マルミツは8月18日、同社が運営する日本発のドライビングシューズブランド「NEGRONI（ネグローニ）」と日産自動車の新型「Z」のコラボレーションを発表。スペシャルコラボレーションモデル3種をネグローニ公式Webストアで発売した。価格は3万7400円～4万8400円。
このコラボレーションによるドライビングシューズは、日産の看板スポーツカーを手がけ、新型Zの商品企画責任者（チーフ・プロダクト・スペシャリスト）である田村宏志氏監修のもと、素材選び、カラーリング、ロゴマーク金具のデザインに至るまで、「Z」のムードを体現するスペシャルエディションに仕上げられた。ベースとなるのは、ネグローニの定番というドライビングシューズの「イデア」、ネグローニのフラグシップモデルでドライビングシューズの理想系を目指してデザインされた「イデアコルサ」。
各モデルにあしらわれているZのロゴエンブレムは、創業108年を誇る老舗徽章店に製造を依頼。美しいZロゴを表現するために、1mm以下の調整を数か月にわたって行ない、極細のラインに色を流し込む繊細な作業を経て完成したものとのこと。
イデアコルサ×NISSAN Z セイランブルー（4万6200円）
新しいZのボディカラーを表現するために、ネグローニレザーを生産する日本国内のタナリーに色出しを依頼。「Zらしさ」を表現するために、田村氏とミーティングを重ね何度も色出しを繰り返し、繊細なパールを纏った美しいセイランブルーに仕上げられた。
ヒールとトップライン、象徴的なデザインのツインアイレットには傷や汚れが付きにくいチェッカースティールレザーを採用し、爽やかなセンターラインを演出。サイドエンブレムは、従来のカーボンではなく、軽快さを強調するチェッカースティールレザーが用いられ、ラグジュアリーな素材同士による鮮やかなコントラストで洗練されたドライバーズスタイルを演出する。
イデアコルサ×NISSAN Z イカヅチイエロー（4万8400円）
アッパーに、Zプロトのボディカラーに合わせてイタリア ヴィエッラのタナリーに色出しを依頼したイカヅチイエローのスプリットレザーを採用。ヒールとトップライン、象徴的なデザインのツインアイレットには傷や汚れが付きにくいチェッカースティールレザーを用いて、爽やかなセンターラインを演出。サイドエンブレムは、従来のカーボンではなく、軽快さを強調する チェッカースティールレザーを採用し、ラグジュアリーな素材同士による鮮やかなコントラストで洗練されたドライバーズスタイルを演出する。
イデア×NISSAN Z ホワイト（3万7400円）
バケットインソールを採用し、足全体をホールドする力強いフィット感によって抜群の操作性と快適性を実現。ヒールとトップライン、そして象徴的なデザインのツインアイレットには傷や汚れが付きにくいチェッカースティールレザーを採用し、爽やかなセンターラインを演出している。