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パイオニア、通信型ドライブレコーダーを活用した社有車の事故削減に関するセミナー開催
2021年9月16日 17:03
- 2021年9月28日 14時~14時45分 開催
- 参加費:無料(事前登録制)
- 開催方法:ZOOM
運行業務の効率化や事故対策を考えている企業(担当者)は注目
パイオニアは、企業経営者や車両管理担当者、運行データ管理担当者などを対象にした「通信型ドライブレコーダーを活用した社有車の事故削減に関するセミナー」を9月28日に開催する。
セミナーでは、通信型ドライブレコーダーからの映像データを分析して得られた一般車と社有車の事故傾向の違い、社有車の自責事故の内訳、それを踏まえたうえで交通事故抑止のために行なうべきことを、パイオニアのSaaS Technology Center データインテリジェンス部ビジネスアナリティクスチームの雪下慎之介氏、モビリティサービスカンパニー 営業部 東日本営業課の近藤千春氏が「一般車とは違う! 社有車の事故傾向と対策のポイント ~通信型ドライブレコーダーで解決できること~」と題したテーマで、具体的な事例を交えて紹介する。
パイオニアは、社有車の運行管理とともに的確な運転指導や運行指示によって業務効率化をサポートする、クラウド型運行管理サービス「ビークルアシスト」を2015年6月より提供している。このビークルアシストは「これからは運行“管理”+運行“支援”へ」をコンセプトに開発された、さまざまなニーズに対応するクラウド型運行管理サービス。通信で動画を自動送信する通信型ドライブレコーダーと、訪問コース・業務指示まで行なえる高性能なカーナビゲーションをラインアップしている。
車両の動態管理、危険運転の通知・分析、安全運転指導の自動化や運行コース・日報・業務レポートの自動作成など、高度な運行管理・支援や業務の効率化を実現しつつ、手軽に導入できる“パッケージサービス”に加え、すでに保有している業務管理などのクラウドサービスと連携できる“Web APIサービス”が用意されている。