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スバル、国内生産拠点の操業停止 9月22日まで期間延長
2021年9月17日 16:36
- 2021年9月17日 発表
スバルは9月17日、国内生産拠点の群馬製作所 本工場、矢島工場(ともに完成車工場)、大泉工場(エンジン・トランスミッション工場)の操業停止期間を延長すると発表した。延長する停止期間は、9月20日~22日(3稼働日)の予定。
操業停止期間の延長は、同社が取引先から調達している部品の供給状況を踏まえたもので、9月1日と9月6日に発表した国内生産拠点の操業一時停止に続く措置。
これにより、同社の国内生産拠点の操業停止期間は9月7日~9月22日となり、停止日数は計12稼働日となる。操業再開予定については、9月23日としている。