ブリヂストン、「TURANZA T005A」を日産の新型車「ノート オーラ」の新車装着タイヤとして納入開始

低燃費と上質な乗り心地に貢献

　ブリヂストンは10月1日、日産自動車が8月に発売したプレミアムコンパクトカー「ノート オーラ」の新車装着用タイヤとして、「TURANZA T005A（トランザ ティーゼロゼロゴエー）」を納入したことを発表した。タイヤサイズは205/50R17 89V。

　日産自動車の新型車「ノート オーラ」は、外装、内装の細部に至るまでに“上質”にこだわり、さらに全車に出力やトルクを向上させ進化した第2世代e-POWERを搭載し、電気の走りと上質さをまとったプレミアムコンパクトカー。

ブリヂストンのTURANZA T005A

　今回ノート オーラに装着されるTURANZA T005Aは、「サステナビリティ」「モビリティ」の進化を見据えた、ブリヂストンの「断トツ商品」の1つで、トレッドゴムとタイヤ骨格部に転がり抵抗を低減する材料を採用することで、低燃費性能を向上。さらに、接地形状とパターン配置を最適化することにより、ノート オーラの上質な乗り心地に貢献しているという。