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ヤマハ、「YZF-R1M/R1」2022年モデル WGP60周年記念限定カラーも受注開始
2021年10月8日 12:40
- 2021年10月8日 発表
- YZF-R1M ABS:319万円
- YZF-R1 ABS:236万5000円
- YZF-R1 ABS WGP 60th Anniversary:247万5000円
ヤマハのフラグシップ「スーパースポーツ」モデル
ヤマハ発動機は、997cm 3 エンジンを搭載したスーパースポーツ「YZF-R1M ABS」および「YZF-R1 ABS」のカラーリングを変更した2022年モデルを2022年1月28日に発売する。価格はYZF-R1M ABSが236万5000円、YZF-R1 ABSが236万5000円。
また、ロードレース世界選手権参戦60周年記念カラーを施した「YZF-R1 ABS WGP 60th Anniversary」を、10月8日~11月8日までの受注期間限定モデルとして2022年2月28日に発売する。価格は247万5000円。
YZF-R1は1998年に販売が開始されたヤマハモーターサイクルのフラグシップモデルで、YZF-R1Mはカーボン素材の軽量カウルなどを採用した上級モデルとなる。
YZF-R1M ABSの2022年モデルは、カーボンとアルミの組み合わせによる高い質感をアップデートし、ブルーの面積を増やすことでヤマハのレーシングスピリットをより感じられるカラーリングを採用した。
一方、YZF-R1 ABSの2022年モデルは、色域の異なるブルーのコンビネーションで新世代のヤマハレーシングブルーを表現したブルーと、造形美を際立たせるダークトーンのローコントラストでモダンさを演出したブラックの2色を設定。
さらに、YZF-R1 ABS WGP 60th Anniversaryは、1980年のYZR500をモチーフとしたヤマハレーシング伝統のカラーリングのほか、WGP参戦60周年記念エンブレム、ゴールドカラーのホイール、ブラック仕上げとしたブレーキレバー/クラッチレバーを採用する。