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ホンダ、「Rebel 250 S Edition」にスポーティな新色「パールスペンサーブルー」追加

2022年1月20日 発売

63万8000円

Rebel 250 S Edition(パールスペンサーブルー)

 本田技研工業は、軽二輪クルーザーモデル「Rebel(レブル)250 S Edition」に新色「パールスペンサーブルー」を追加し、2022年1月20日に発売する。価格は63万8000円。

 Rebel 250 S Editionはシンプルでクールなイメージのスタイリングと、軽量で取りまわしやすいサイズの車体に、扱いやすい出力特性の単気筒エンジンを搭載した軽二輪クルーザーモデル。ヘッドライトカウルや重厚感を演出するフロントフォークのブーツやインナーチューブ上部のフォークカバー、ダイヤモンドステッチ風ワディングシートを採用して個性を演出。シンプルでクールなスタイル、扱いやすいサイズ感、安心感のあるシート高、被視認性を高めるLED灯火器などの充実した仕様装備を特徴としている。

 今回、新色としてスポーティな印象の「パールスペンサーブルー」を追加。車体のアクセントとなるダイヤモンドステッチ風ワディングシートには、パールスペンサーブルーの車体色に合わせたブラックカラーをチョイス。継続色の「マットアクシスグレーメタリック」と合わせて、全2色のカラーバリエーションとしている。

 最高出力19kW(26PS)/9500rpm、最大トルク22Nm(2.2kgfm)/7750rpmを発生する水冷4ストロークDOHC 249cm3エンジンを搭載し、トランスミッションに常時噛合式6段リターンを組み合わせる。