マツダ、米国で新型モデルの登場を予告 11月15日デビューへ

　マツダは11月9日（現地時間）、米国のMazda USA公式SNSにおいて、新型モデルのティザー映像を公開、11月15日の登場を予告した。

　公式SNSの投稿で明らかになったのは、SUVタイプと見られる新型モデルの一部の映像と11月15日という日付だけ。詳細は11月15日（現地時間）に明らかとなる。

　なお、マツダが10月に発表した2022年以降のクロスオーバーSUV商品群の拡充計画の中で、「CX-50」「CX-60」「CX-70」「CX-80」「CX-90」の5モデルを2022年から2023年にかけて、グローバルで新たに導入することを発表している。

　米国市場においては、CX-50を米国アラバマ州ハンツビル（Huntsville）市に建設したトヨタ自動車との合弁新工場「Mazda Toyota Manufacturing, U.S.A., Inc.」（MTMUS）で2022年1月から生産開始予定。このほかにも、北米市場に導入予定のモデルとして、ワイドボディ2列シートの「CX-70」、3列シートの「CX-90」の展開が計画されている。

今後の電動化商品計画では、2022年～2025年にかけてHEV5車種、PHEV5車種、EV3車種の順次導入する予定という

プラットフォームをマルチに活用する

LARGE群では3つのタイプを設定