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ロータスの新型「エミーラ」、新車装着タイヤにグッドイヤー「イーグルF1スーパースポーツ」採用

2022年2月15日 発表

東京オートサロン2022の会場で日本初公開となったロータス「エミーラ」

専用に設計・開発された高性能スポーツタイヤ

 日本グッドイヤーは2月15日、ウルトラ・UHP(ウルトラ・ハイ・パフォーマンス)タイヤである「EAGLE F1 SuperSport(イーグル エフワン スーパースポーツ)」が、ロータス「エミーラ(EMIRA)」の新車装着タイヤに採用されたと発表した。装着サイズは、フロントが245/35R20 95Y XL、リアが295/30R20 101Y XL。

 エミーラは「For The Drivers」コンセプトに基づきロータスが、高次元の乗り心地とハンドリングを実現するダイナミックパフォーマンスと、卓越した空力特性を特徴に作り上げたミッドシップエンジンのプレミアムスポーツカー。

イーグルF1スーパースポーツ。エミーラ専用に設計および開発された証明である「LTS」の文字がサイドウォールに刻印されている

 また、豊富な収納スペースと標準サイズのフライトケースやゴルフクラブのセットが収納できるトランクなど、「日常使いできる」スポーツカーとして高い実用性も両立している。

 イーグルF1スーパースポーツは、欧州で開発されたグッドイヤーのスポーツ系タイヤの中でもウルトラ・UHPカテゴリーに属し、より強力なグリップ性能とハイレベルな運動性能を持ちあわせた、サーキットレベルの走りも楽しめるタイヤ。また、今回純正採用されたイーグルF1スーパースポーツのサイドウォールには、ロータス エミーラ専用に設計および開発された証明である「LTS」の文字が刻印されている。