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ブリヂストン、「第49回 東京モーターサイクルショー」に出展 トップライダーや著名人のトークショーも実施

2022年3月10日 発表

ブリヂストンが第49回 東京モーターサイクルショーに出展するブースのイメージ(場所:西2ホール2-24)

20年後も走るわくわくを提供しつづけるために

 ブリヂストンは3月25日~27日の期間、東京ビッグサイト(東京都江東区有明)で開催される国内最大級のモーターサイクルイベント「第49回 東京モーターサイクルショー」に出展する。

 今回の東京モーターサイクルショーでは、心動かすモビリティ体験を支え「10年後、20年後にも“走るわくわく”を提供しつづける」というブリヂストンの思想を、断トツ商品である二輪車用プレミアムタイヤブランド「バトラックス(BATTLAX)」のタイヤや装着車両の展示、およびトークショーなどを通じて表現するという。

サーキットのピットをモチーフにしたブース(イメージ)

 サーキットのピットをモチーフにしたブースでは、「Real Race、Real Sport、BATTLAX from Bridgestone Motorsport」をコンセプトに、タイヤと車両の展示を通じて、ブリヂストンがモータースポーツの場で研鑽を続ける技術力と、バトラックスの断トツの性能、国内外におけるさまざまなモータースポーツの取り組みを紹介するとしている。

 また、ブース内の特設ステージでは、ブリヂストンの技術力やバトラックスのモータースポーツにおける活躍、市販用の断トツ商品などをテーマに、トップライダーや著名人、タイヤ開発エンジニアによるトークショーも予定されている。

主なタイヤ展示

・レース:「RACING BATTLAX V02」、「BATTLAX RACING R11」
・スポーツ:「BATTLAX RACING STREET RS11」、「BATTLAX HYPERSPORT S22」
・ツーリング:「BATTLAX SPORT TOURING T32」
・アドベンチャー:「BATTLAX ADVENTURE A41」「BATTLAX ADVENTURE TRAIL AT41」「BATTLAX ADVENTURECROSS AX41」
・モトクロス:「BATTLECROSS X31」

主な車両展示

・カワサキ:「Ninja ZX-10R」(BATTLAX RACING STREET RS11装着)
・ホンダ:「CBR600RR」(BATTLAX RACING R11装着)
・ヤマハ:「YZF-R1」(RACING BATTLAX V02装着)
・スズキ:「GSX-R1000R」(BATTLAX RACING STREET RS11装着)

トークショー

・全日本ロードレースチャンピオントークショー:中須賀克行選手、宮城光氏
・EWCチャンピオントークショー:渡辺一樹選手、宮城光氏
・レースタイヤの世界:渡辺一樹選手、宮城光氏、タイヤ開発エンジニア
・BATTLAXスポーツの世界:宮城光氏、佐藤潤氏
・BATTLAXアドベンチャーの世界:宮城光氏、佐藤潤氏、タイヤ開発エンジニア