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ホンダモビリティランド、鈴鹿ともてぎの交通教育センター講習車両に「エアバスターポータブル BRIDEエディション」導入

2022年3月30日 発表

携帯型空気清浄機能付オゾン除菌脱臭器エアバスターポータブル BRIDEエディション

 ホンダモビリティランドは3月30日、鈴鹿サーキット(三重県鈴鹿市)とモビリティリゾートもてぎ(栃木県茂木町)にある交通教育センターの講習車両に、3月8日より「携帯型空気清浄機能付オゾン除菌脱臭器エアバスターポータブル BRIDEエディション」を計144台導入したと発表した。

 現在、鈴鹿サーキットとモビリティリゾートもてぎでは、レーシングコースエリアを中心に、屋内観戦スペース・トイレなどに、三友商事(大阪府大阪市)の協力のもと、オゾン除菌脱臭器「エアバスター」の導入を進めている。

 今回の「エアバスターポータブル」と、すでに導入済の「エアバスター」と合わせ、導入数が計485台と、この台数は一企業に対する設置数としては、日本全国で最多という(三友商事株式会社調べ)。

鈴鹿サーキット内交通教育センターとモビリティリゾートもてぎ内交通教育センターの講習車に導入される