名古屋モーターサイクルショー、3日間累計入場者数は3万6188人に

会場に展示されたホンダ「ホーク11」

　名古屋モーターサイクルショー実行委員会は、初開催となった「第1回名古屋モーターサイクルショー」について、4月8日～10日の3日間累計の入場者数が3万6188人になったと発表した。

　名古屋モーターサイクルショーは、大阪、東京に続く第3のモーターサイクルショーとして、2020年に初開催を目指して準備を進めてきたが、開催直前に新型コロナウイルス感染症の発生・拡大で中止を余儀なくされ、2022年に初開催を実現。3日間の入場者数3万6188人の内訳は、4月8日が6354人、4月9日が1万5618人、4月10日が1万4216人。

　なお、3月21日の新型コロナウイルス感染症まん延防止等重点措置の終了を挟む数字となってしまうが、入場者数制限を行なった大阪モーターサイクルショーの3日間累計入場者数が3万3781名（3月19日が1万2521人、3月20日が1万3851人、3月21日が7409人）。

　東京モーターサイクルショーの3日間の累計入場者数は計12万3439人（3月25日が3万294人、3月26日が5万975人、3月27日が4万2170人）となっている。