ポルシェ、ホテル併設の都市型新店舗「ポルシェセンターみなとみらい」

首都高出口からクルマで1分、みなとみらい駅から徒歩約6分の立地

　ポルシェジャパンは4月27日、ポルシェ正規販売店のインプロブが「ポルシェセンターみなとみらい」を、みなとみらい21地区に開業した「ウェスティンホテル横浜」1階へと移転し、移転先の向かいに位置する既存のショールームを「ポルシェセンターみなとみらい 認定中古車センター」として5月20日にリニューアルオープンすると発表した。

　これにより、ポルシェでは日本初となるホテルに併設した都市型のポルシェセンターが誕生する。

　新車・中古車販売と整備工場が連携し、さらにホテルに併設となる最新のコーポレートアイデンティティ（CI）を取り入れたポルシェセンターみなとみらいは、ホテルを利用する人をはじめ、アクティブで感度の高い人でにぎわうエリアに設置された、ポルシェの新しいリテールフォーマット「アーバンポルシェセンター」と位置づけられる。

　新車を扱う約666m ² のショールームには、フル電動スポーツカー「タイカン」をはじめとする最新のポルシェを最大9台展示。最大150kW級の急速充電器「ポルシェターボチャージャー」も1基設置される（ポルシェセンターみなとみらい 認定中古車センターにはすでに1台設置済み）。中古車は約456m ² のショールームとなり、人気のモデルが10台展示される。

店内イメージ

　ロケーションは、首都高速道路みなとみらい出口を左折し、みなとみらい大通りを北へクルマで1分、みなとみらい線みなとみらい駅から徒歩約6分と、アクセスしやすい立地となる。